パズルで能力を発達させましょう

3.学習

私は、小学校に入学する前は家でパズルでばかり遊んでいました。
どのようなパズルかというと、10ピースぐらいのジグソーパズル、1から15まで並べるスライドパズル、「あ」「い」「う」「え」「お」がⅠ文字づつ書かれている積み木を使ったスライドパズル、点つなぎ(数字の順番に線を引いていくと絵が出てくるもの)(これは、ガムの包み紙に印刷されていた)、ダイヤブロック、算数ブロックなどです。

未就学児がパズルを解く過程で得られる可能性のある利点は以下の通りです。

  1. 論理的思考と問題解決能力:パズルを解くためには論理的に考え、問題を解決する能力が求められます。これにより、論理的思考力や問題解決能力の基盤が築かれる可能性があります。
  2. 集中力と忍耐力:パズルを解く過程は集中力を必要とし、何度も試行錯誤を繰り返すことがあります。これにより、子供たちは集中力や忍耐力を向上させることができるでしょう。
  3. 空間的認識能力:パズルのピースを適切に組み合わせるためには、空間的な認識能力が必要です。これは後の数学や科学の学習にも役立つスキルです。
  4. 手指の運動能力:パズルのピースを持つために細かな手指の運動が必要です。これにより、手指の器用さや手眼協調が向上する可能性があります。

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